我々の“Vision”とロゴデザインの意味について

国際交流推進センターのロゴには様々な意味が込められています。
5つのカラーを使用している理由は、大阪大学工学研究科・工学部は応用自然科学科、応用理工学科、電子情報工学科、環境・エネルギー工学科、地球総合工学科の5専攻学科から成り立っている事を表しています。
そしてまた、大阪大学工学研究科・工学部には約550名（2022年1月現在）もの外国人留学生が学んでいます。国際交流推進センターでは、学生が主体となって多様な国籍、民族、価値観を尊重し、分かり合い、学び合い、そして共働する事を目的とする様々な活動のサポートを行っております。
人々が異なる価値観や文化を受け入れ合い、そして同時に自身の個性を持つ事。色とりどりに咲き誇る花々のように、色や形は違えども、相互に理解し尊重し合う姿勢を持つことにより、それぞれに異なった個性を持ちながらも美しく調和する事が出来るのではないか。そのような想いが我々センターのロゴデザインには込められています。
国際交流推進センターでは、学生のみならず教職員共々、このような想いを持ちながら日々学びと研鑽を積んでおります。