よくあるご質問~FAQ

Q1. 財団奨学金とJASSOの学習奨励費は併給できますか?

以下の二つの条件がそろっていれば併給が可能です。

① 財団奨学金が学習奨励費でもらっている金額以下であること。
② 財団奨学金が併給を認めていること。

Q2. 研究生ですが、奨学金はありますか?

JASSOの学習奨励費
大阪大学が決めたルールとして研究生は応募できないことになっています。

財団奨学金
多くの場合正規生を対象としていますが、たまに研究生も対象になっている場合があります。よく財団の条件を読んで下さい。
研究生でも、合格通知書がすでにあり、4月から、または10月から正規生になることを証明できる場合は、正規生と同じように応募ができます。

Q3. 財団に推薦されました。財団からの合否を待つ間、他の奨学金に応募できますか?

できません。大阪大学が情報を提供している、直接応募、推薦応募のどちらも応募できません。

Q4. 大学から教育研究費等で月10万円以上もらっていますが、奨学金に応募できますか?

応募できますが、財団奨学金の支給額が多い場合は、選考の際、判断基準になります。詳しくは相談部担当教員までお問い合わせください。

Q5. 豊中キャンパスにいるのですが、締め切りまでにどうしても吹田キャンパスに行けそうにありません。どうしたらいいですか?

原則として、調書をはじめとした書類は、オフィスに直接提出していただきますが、どうしても難しい場合は相談部担当教員までお問い合わせください。TEL (06) 6879-4122

Q6. 先生のコメントとサインがありません。それでも応募できますか?

原則として応募できません。どうしてももらえない場合は、個別に相談してください。

Q7. いつの成績を提出したらいいですか。

  • 学部1年生 → 前期は必要ありません。後期は前期の成績
  • 学部2年~4年生 → それまでの学部の成績
  • 前期課程 → 学部の成績(全員)とそれまでの前期課程の成績(あれば)
  • 後期課程 → 前期課程の成績(全員)と後期課程の成績(あれば)

Q8. 日本語が話せませんが、応募はできますか?

多くの財団で面接や交流会があるので、ある程度の日本語運用能力が求めらる場合があります。また、面接や交流会がなくても、書類を日本語で書かなければならない場合もあります。一方で、全く日本語が話せなくても、採用される財団もあります。詳細は、各財団の要項を読んでみてください。

Q9. 推薦されましたが、辞退することはできますか?

原則として辞退はできません。募集要項をよく読んで、応募をしてください。