海外短期研修
アメリカ・ハワイ大学マノア校/夏季語学研修プログラム
本研修プログラム参加者は、国際交流科目「アメリカ異文化体験演習」を履修することとなり、シラバスに定められた基準に基づき、修了者には成績評価を伴って単位が付与されます。詳しくはKOAN掲載のシラバスを参照してください。
プログラムの詳細は、下記の本研修ポスターと募集要項をご確認ください。
※現時点では現地に渡航しての実施を予定しておりますが、今後の状況によっては中止となる可能性もありますのでご注意ください。
- 本研修ポスター
- 募集要項
- ベテランのティーチングスタッフによる理工系学生のための専門的指導
- 自分の研究についてプレゼンテーション集中トレーニング
- 現地大学生との異文化交流
- サンフランシスコのやシリコンバレー在留邦人、起業家、研究者などとの交流
- 英語での研究発表能力(4技能)の向上
- 研究活動に必要な英語でのコミュニケーション能力の向上
- 自己の英語コミュニケーション能力を客観的に知ることによる英語学習動機の向上
- 現地の人々との交流を通じてアメリカの社会・文化を知る
- 実施期間
- 2024年8月23日~9月24日(約1か月)
- 参加対象
- 理工系大学院生 (M1~D3)
※ 工学、基礎工学、理学、生命機能、情報科学研究科など - 募集人数
- 20名程度(最少催行人数15名)
※ 他大学とのジョイントプログラムである - 助成金
- 16万円(予定、給付規定、人数制限あり)
- 日時
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4月12日(金)12:10~13:10(吹田)
4月18日(木)12:10~13:10(豊中)
4月22日(月)12:10~13:10(吹田)
- 開催場所
- 対面会場: 工学研究科国際交流推進センター(吹田)
基礎工学研究科留学生相談室(豊中)
- 問い合わせ先
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E-mail: us-programfsao.eng.osaka-u.ac.jp
電話: 06-6879-8972
理工系大学院生のための海外研究発表研修コース (UC Davis program)
カリフォルニア大学で、「英語を学ぶ」のではなく「英語での研究発信能力を高める」理工系大学院生に特化したプログラムです。
さらに、カルフォルニア大学の学生や現地で活躍している企業家や研究者との交流を通してアメリカの研究環境を知る機会も!
社会に出る前に海外で学ぶことで視野を広げ、英語の苦手意識を克服し、コミュニケーション/プレゼンテーション能力UPなどを目指しませんか?
グローバル社会で活躍できる次世代の研究者・技術者を育成するためのステップアップとして位置付けられており、毎年多くの学生が参加しています。
参加の手続きについてはこちらを見てください。(応募期間2024年4月5日~5月9日)。
研修の趣旨
カリフォルニア大学デービス校と大阪大学が協力してつくりあげた理工系大学院生のためのカスタマイズドプログラムです。 国際学会での発表を想定し、自身の研究を使って聴衆を引き付ける英語プレゼンテーションの仕方をトレーニングします。プレゼン以外にもリスニングや発音方法、理系トピックでの討論など総合的に発信力を鍛えるプログラム内容となっています(UC Davis Program)。 さらに、サンフランシスコやシリコンバレーで活躍している方との交流を通じて、グローバルに活躍するために必要なスキルや、現地の 研究情勢について触れる機会も(ベイエリア研修)。 また、現地学生との交流を通して、生きた英語や異文化理解力を高めることができます。 社会に出る前に海外に触れ、英語力は勿論のこと、コミュニケーション力やプレゼンテーション力のUPを目指しませんか? 修了後には、カリフォルニア大学デービス校から正式な修了証が発行されます。
主なプログラム内容
教育目標
実施概要
説明会
まずは説明会へ気軽に参加を!
※ 応募理由書の提出後、24時間以内(土日祝日を挟む場合は休み明けの当日の正午までに)に受領確認のメールが届かなかった場合は至急ご連絡ください。
特に締め切り後すぐに選考を開始しますので、締め切り直前に提出された方はご注意ください。